個人事業主って何?会社員と何が違うの?

こんにちは!個人事業主1年生の 齊藤和也です。

先日独立半年で思った事書いてまして、

 

個人事業主って何の主?

と聞かれました。
確かに半年前まで僕もよくわかりませんでしたから仕方ないです。

以前は経費と節税とか控除とか、、、そんな言葉がでてくるとすぐわけわからなくなっていました。

なので去年の僕でも理解できる様に書いていきたいと思います。

個人事業主とは

自営業

フリーランス

1人社長

1人で戦う(働く)人は個人事業主みたいな感じです。会社員とかサラリーマンの方は違いますね。

何でも自分でやる、やりたい人に向いていると言われています。

会社員時代の僕
僕たちと何が違うんですか?

まずは年金や保険関係です。

僕が退社を考えたときに散々言われたのが

大人の人
国民年金だけじゃ生きていけないよ

という否定の嵐でした。

しかし、自分の周りには厚生年金や社会保険の仕組みを納得いくまで説明してくださる方は皆無。

僕は退社してから半年間徹底的に勉強しました。

会社では厚生年金に加入している方がほとんどでしたが、個人事業主になると国民年金になります。

会社員時代の僕
ふーん。厚生年金と国民年金って何が違うの?

詳しい事はググれば出てくるので

誰わかる様に超絶簡単説明します。

厚生年金に加入してる人は自動的に国民年金も加入している事になります。

イメージ的にはベッドとマットレスあわせて厚生年金でベッドだけが国民年金です。

個人事業主はマットレスが貰えません。

それでは生きていけないので、
マットレスの代わりを用意する必要があります。

しかし、その代わりになる物を教えてもらう機会はなかなかありません。

 

国民年金基金や小規模企業共済辺りが有名ですが、昔は全く聞き覚えもありませんでした。

国民年金基金

自営業やフリーランスの方が加入できる制度で、マットレスの部分の代わりになります。

厚生年金に近いイメージですね。

小規模企業共済

掛け金が1,000円から7万円までの範囲内で自由に選択でき、貯めておけます。

こちらは年金代わりの貯金箱のイメージです。

どちらも節税効果も高く、厚生年金の代わりにやられる方が多いです。

雇用、介護、労災保険は置いておいて。

代わりはいくらでもある

という事を後から知りました。
知らないという事は人生損しかありません。

とてつもない基礎的なお話ですが、まだまだ普通に会社にいたら教えられる事がない事は多くあると思います。

お金の事は学校では教えてくれないですからね。

会社員時代の僕
なるほど、ところで節税って何?

それはまた次回。

ではでは!

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