こんにちは!
レナータ 大倉山 齊藤和也です。
箱根駅伝を見ながら実家の昔の部屋の日向でゆっくり寝たり起きたりを繰り返す贅沢な時間。
お正月だけに許される最高な時間です。
さて、とは言っても夕方からは同窓会があり気持ちはそわそわしてるなんともリラックス出来ない部分もありました。
すっごい楽しみなのに、すっごい憂鬱というなかなか感じる機会の少ない気持ち。
後々聞いたらみんな同じ感情だったそうだ。
場所は掛川グランドホテル。
掛川に20年間住んでて初めて訪問。
18年前に書いたタイムカプセルの、開封式がありました。
当然記憶はありません。
留め方が意味不明でしたが、この時の感情や気持ちが読み取れました。
中学時代は未来が不安で病んでました。笑
担任の先生にもいつか言わなきゃなって事も、沢山伝えられて気持ちもスッキリ晴れました。
先生20年前と変わってない。
皆んなには
横浜にいるだけで凄いね
美容師続けてるだけで凄いね
関東にいったら当たり前な事なのに、褒められ続けたりと、とても恐縮な時間でした。
それだけ、地元以外で生き続ける事、同じ仕事を続ける事というのは大変な事なのかなと感じました。
思った事
結論としてはやはり参加してよかった。
中学時代って難しくなってくる時期。
人生の思い出したくない過去は中学時代に多かったりする事が多いらしい。
それがきっかけで過去を消したい、もう昔の自分を知ってる知り合いにはあまり会いたくない。
そんな人も多い。聞いたら即答で参加を断った人も多かったそうだ。
わからなくもない。
けどもうみんな大人で、お互いが歩み寄って接していた。
もちろんみんな社交的なわけじゃないし、俺みたいなお調子者でも、三次会まで話しかけれなかった人もいた。
やはり人生は行動した方が良いと思った。
こういう機会があったら迷わず参加してみてほしい。
例えつまらなかったとしても凄まじい前進がある。
それに大人なんだからつまらなかったら帰れば良い。
参加して無駄なんてない1つもありません。
ではあと少し良いお正月を。
ではでは!